ウェディングドレスを大阪でお探しなら貸衣装と着付けのマリーシンシア大阪心斎橋店へ
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-3-10 エーゼービル7F TEL:06-6241-0737 FAX:06-6241-0774
営業時間:(平日)11:00〜18:00
(土日祝)11:00〜19:00
定休日:火曜日、水曜日(祝日の場合は翌日に振替)

HOME 花嫁の知恵袋エピソード > ■ひと昔前の中国での結婚式 1


お客さまにご好評頂いている「結婚」について色々な角度から見た当社オリジナルの読み物をホームページでもご覧いただけます。
「結婚とは?」「花嫁になるって?」「結婚の準備」等々、ご参考のひとつにしてください。




■ひと昔前の中国での結婚式 1:心斎橋マリーシンシア チョシュウティン

さて次に今までの中国の結婚式のことについてお話ししましょう。昔(昔と言っても10年くらい前)の中国の結婚式はどちらかというと堅苦しい雰囲気は無く、みんあ和気あいあいと楽しんでおりました。院子(ヤンツ)と言って1件1件の家が大きな庭のように囲いでかこまれていて、この中で大披露宴を行うのですが、日本で流行のガーデンウェディングと家庭的なレストランでのホームパーティーを併せたようなものです。

 当日の新郎新婦はみんなの酒の肴にされて、あちらのグループこちらのグループで持て囃(はや)されたりからかわれたり、事の馴れ初めを説明させられたりと、大変な忙しさです。

 盛り上がって来ると、このカップルにゲームが待っています。パン食い競争のように糸で吊された1個の飴を、2人で手を使わずに口だけでお互いに協力して取る訳です。手がつかえませんから、飴を取るときはどうしても口と口が合わさってキスをしてしまいます。うまく飴が取れれば、みんなは手をたたいて喜ぶのですが、このような手合いのゲームがあり、唄があり、おしゃべりやスピーチありと、いつ終わるともなく延々と披露宴が続くのです。

 さて披露宴が延々と続くには料理の品数が問題ですが、婚礼の料理は前菜に始まって(スープ)(いためもの)(やきもの)(むしもの)(あげもの)(デザート)などの種類とそれぞれの味付けが(塩辛い)(ピリ辛い)(酸っぱい)(甘い)(ほろ苦い)(香りがある)(歯触りのよい)等など、ありとあらゆる料理が用意されておりますので、何時間も披露宴の時間をかけないと食べきれません。(つづく


<<Back  エピソード一覧へ  Next>>





前撮り・ロケーション撮影 重要文化財WEDDING
ロケーション撮影
marry-sincere.co.jp
こだわりの写真・思い
出の場所で
予算別会場選び
重要文化財が醸し出
す重厚な雰囲気では
ドレス姿が映えます




 ご列席者様・ゲスト衣装


 ゲストの衣装だけの利用も可能。
 お気軽にお問合せ下さいませ。



 フォトプラン


 思い出の場所、お好きな場所で
記念に残るフォトウエディングをご提案♪



 式場・予算相談の日報


 結婚式は分からない事だらけ。実際の
 お客様の動き方や情報などを日報に
 まとめました。












ホーム会社案内アクセスドレスカタログ資料請求お問い合わせシステム
ーマリーシンシアー

542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-3-10 エーゼービル7F

Tel:06-6241-0737 / Fax:06-6241-0774
E-mail:info@marry-sincere.co.jp
お電話でのご来店予約・お問合せはコチラ
(平日)11:00〜18:00
(土日祝)11:00〜19:00
(定休日:火曜日、水曜日)
※祝日の場合は翌日に振替


Copyright(C)KOTOBUKI lnc.All rights reserved.  運営会社 採用情報 プライバシーポリシー