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お客さまにご好評頂いている「結婚」について色々な角度から見た当社オリジナルの読み物をホームページでもご覧いただけます。 「結婚とは?」「花嫁になるって?」「結婚の準備」等々、ご参考のひとつにしてください。 |
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予算の立て方 予算というものを立ててからでないと、後で大変な出費がかかって一番肝心な列席の方への“おもてなし”である“料理”のランクを下げてしまうこと等も無きにしもあらず。これから賢い奥さまになっていただくためにも、まず予算の立て方をお勉強していただいて実践してみましょう。 |
お祝い金概算 | 祝い金×人数×0.8 ご夫婦で参列される方もいらっしゃいますので、全員がお祝い金をもって来られることはありません。そこで人数に0.8をかけておきます (例:3万×50名×0.8=120万円) |
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費用概算 | {(料理+ドリンク)×1.7+引出物}×人数+(衣装/美容/写真等)
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自己負担金 | 披露宴概算費用−お祝い金=自己負担金 料理の値段から算出した概算からお祝い金を引きます。 (例:140万円−120万円=20万円) この金額がお二人(ご両家)の負担金です。 |
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まとめ | 式場/会場の雰囲気がよいということだけで決めてしまうと予算オーバーになったり、予算を押さえるために料理のランクを落とすことになったりします。 思い出に残る結婚式を挙げるには、列席の方の祝福が必要です。 それには、まず料理のおもてなしが重要なポイントですので、予算に限りにある場合は式場/会場の雰囲気で決めるのではなく、手ごろな価格でもおいしく味わえる場所を探すようにしてください。 また、ホテル/式場/レストランでも料理の値段がさまざまなので電話をかけてみて、良く出る料理の値段を伺い、 それら式場のお薦めの料理の値段で計算してみるのもひとつの目安です。 その金額で先ほどの公式にあてはめて計算をしていただきますと、より正確に予算を算出することができるでしょう。 |
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